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​己書とは

​読んで字のごとく、自分の書。

自分の心のおもむくままに自由に筆を走らせ描きます。

字を描くという表現の通り、書いた文字を絵としてとらえ、絵を描くことも楽しむ書です。

書と絵を創造するという遊び感覚なところがありながら、いざ清書に向う時には瞑想の境地に近づけると思っています。

最初は文字も絵も下手だからと嘆きながら、そのうち上手も下手も気にならなくなります。なぜかというと、字や絵にその人の人柄がにじみ出てきて味わい深い作品となり、また世界に一つだけの作品ができることに、感動と満足感が得られるからだと思います。私もそんな己書の魅力にはまり、楽しさにのめり込んでいきました。私だけではなく私の周りも体験しています。

一度、己書を体験してみませんか?

 

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