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執筆者の写真三尾

2021年1月庚申幸座

明けましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします。


庚申幸座は毎月第一金曜日の開催ですが、当日は雪で幸座をお休みにしました。


他の幸座と重なるわけではないので(まだ庚申幸座だけ^^;)、次の週に幸座を振り替えさせていただきました。


第一金曜日に来られるようにと、お仕事などの調整していただいている方には申し訳なかったです。


急の振り替えにも関わらず、6人の方に参加していただき、嬉しかったです。ありがとうございました。


今月は、水仙の別名である「雪中花」という文字が気に入って、水仙の絵に文字を添えました。


ハガキの隅に一輪だけの水仙ですが、皆さん時間をかけて取り組んでいました。


題材は他に、小林一茶の「もちつきや 棚の大黒 にこにこと」という俳句を用意しました。


一月に大黒様の絵というのは、おめでたくていいかなと思いました。


ところが、大黒さまの作品は皆さん未完成だったので写真に収めることができませんでした。


大黒様の絵は、鉛筆で下書きをしてもらいました。


下書きの段階で、大黒様の顔のラインが下膨れになるようにすることと、耳たぶが立派なところを意識してくださいとお願いしました。


すると、「私の大黒様の貧相なこと、貧乏神みたい」という言葉が出て、大笑いしました。


皆さん集中して取り組んでいるのですが、時折こぼれる言葉に場が和み癒される私です。



先月、体験で来られたAさんは皆さんが取り組んだカレンダーを見て、私もカレンダーが欲しいというのでお分けしました。


Aさんは教室に入って席に着くと「描いてきました」と見せてくれました。素敵な牛の絵のカレンダーが出来上がっていました。


見せくださって、ありがとうございました。




















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