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執筆者の写真三尾

一箱古本市にて己書体験会

一箱古本市のイベントに私の関わっているNPOが出店して、その同じブースで己書の体験会を行いました。


この一箱古本市って、ご存知ですか?


古書のフリーマーケットで、その名の通り一箱に古書をつめて売るスタイルです。


箱はダンボールでも木箱でもいいのですが、ミカン箱ぐらいの大きさに入れて皆さん参加されます。


このイベントの企画をしているのが、NPOの代表でもあり、私の勤めるそろばん塾の塾長でもある方です。


そんな関係もあり、私がNPOの店番をしながら己書の体験会をすることになりました。


イベント的には、大規模なものではなくご近所さんに来ていただくという感じのこじんまりとしたイベントでした。


当日はあいにくの雨となり、人出は少なかったですが、体験会に7人の方が参加されました。


己書は全く初めてという方もいて、己書の楽しさを伝えることができて嬉しかったです!


中には己書の体験中に話に花が咲いて、描き終わってからもおしゃべりをして楽しく過ごすことができました。


このおしゃべりがあまりにも不思議体験なオンパレードで興味津々な私でした。


当日は「つよぽんの旅のお話会」という企画があったのですが、私はその不思議体験エピソードをしてくれた方のお名前「みわさん」からとって「みわぽんのおしゃべり会」と命名して楽しませてもらいました。


己書の体験のお題は円相に「ありがとう」を描いてもらいました。


色を添えると華やかになっていいなと思ったので、大小の丸の色のシールを用意して自由に貼ってもらいました。


パステルカラーのシールがいい味を出してくれて、皆さんに好評でした。


体験者全員ではないですが、写真を撮りました。


素敵な作品が出来上がりました。










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