6月に入り、暑い日があったり、まだ涼しかったりと不安定ですね。
暑さに体が慣れていないこともあって、今の時期体調を崩されている方がいます。
体調不良や用事などと重なり、参加人数が少なかったです。
少ない人数でも来てくださる方と楽しみました。
今回は「暑中見舞い」を用意しました。
ただ、今時は暑中見舞いを出さない方もいるので、文字を変えれば暑中見舞いに出せる絵ということも意識しました。
例えば「ひまわり」の絵を暑中見舞いにしたけれど、「空」の絵の俳句のところを暑中見舞いと書いてもいいなと思います。
「空」の絵の俳句は、中村汀女さん(明治33年4月11日生)の俳句を使わせてもらいました。「夏雲の湧きてさだまる心あり」
参加者の方が、いつもはお題が全部描けないことがあるけれど、今日は全部描けたと喜ばれました。
私がつきっきりで、次はこれをやりましょうと誘導できました。
人数が少ないと目が行き届きやすく、アドバイスもすぐできて良かったです。
「空」の絵はいつもとは違う技法で描いたので、それも皆さん驚かれながら楽しんでもらえたので良かったです。
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